携帯サイト お問合せ TDCへのアクセス サイトマップ スタッフ紹介

イルカの潜水

潜行!どこまで潜ることができるのだろうか?アカボウクジラという仲間がいる。海溝付近で観察される事が多いため海溝深く潜ると考えられているようです。それ以外ではマッコウクジラが有名で、海底ケーブルに絡まって死亡したマッコウクジラが発見されたことや胃の内容物に深海性の生物が含まれる事があるからです。その深さ、3000m!

ヒゲクジラの仲間はあまり深いところまで潜ることはありません。(100m以浅)潜水時間も普段は5〜10分程度です。イルカの仲間も同じぐらいです。中型のサイズのクジラではもっと深く潜ることが分かっています。

人間よりも深く、長く潜れるのはなぜでしょう。

人間の肺も、イルカの仲間の肺もいっぱいにしたところで潜行を始めると酸素はすぐ使いきってしまいます。しかも100mも潜ればイルカたちの肺は潰れてなくなってしまいます。ということはあまり肺の大きさは関係ないということ。では酸素はどこにあるのでしょうか?それは血液と筋肉の中に蓄えることができます。彼らの血液中にはヘモグロビン(酸素と結びつきからだの各部に酸素を運ぶ。赤血球のなかにあります。)が人より多く含まれていますが、筋肉中にある物質(たんぱく質、ミオグロビン)は酸素と結びつくことができます。この物質により彼らの筋肉は黒っぽい色をしています。それに比べ人の筋肉は赤・白・ピンクの性能が違う3種類。赤は瞬発力、白は持久力。ピンクは訓練でどちらかの性質をおびます。

酸素が少なくなってくると血液を重要な部分(酸素や一部の筋肉)以外には送らなくなります。人の身体も水に触れると心臓と脳にだけ血液を送るようになることがあります。そして、心臓は水面近くの半分以下のとてもゆっくりな鼓動になります。

彼らの呼吸の回数は陸上の哺乳類に比べてとても少ないことがわかっています。これは肺の能力の違いで人は1回の呼吸で酸素の15〜20%を身体に取り込むのに対しイルカの仲間は80%以上の酸素を取り込むことができます。

深く潜った時の肺の状態はどうなるのでしょうか。100m(10気圧)を越えるとなくなってしまいます。痛そうですね。イルカの仲間の肺は潰れるようにできています。水圧で内蔵が肺の横隔膜に押し付けられると、肺は行き場を失い押しつぶされます。しかし、かれらの肋骨は胸骨、背骨との結合が柔らかいため自由に動くので胸郭は傷つかないのです。

ここからはダイバーの方ならわかる話です。
肺が圧縮されるので肺の中の空気は高圧になりますね。タンクからの圧縮空気と同じになります。ということは減圧症や空気栓塞症の可能性が出てきます。しかし彼らは肺を潰す事により空気を気道に送り、ガス交換が行われにくくしています。また、浮上時の血中にできる気泡は脳に到達する前に特殊な網で血液中から除去されます。
スノーケリングで減圧症になる方がいる理由は、彼らと違い肺が潰れず、肺の中の空気が高圧になるためです。

最近分かったこと
イルカは深く潜行するとき、ヒレを使わないそうです。ある程度先行すると、身体の動きを止め、沈んで行くそうです。これは、尾びれにつけたビデオカメラで確認されました。

イルカと遊ぼう!ドルフィンスイム お客様の声
スクーバダイビング
その他情報
フリーダイビング

TokyoDivingCenter Blog

三宅島スタッフの日記やツアー報告などなど!
ムービー付きの報告もあります!

TokyoDivingCenter facebook

Tokyo Diving Center

TokyoDivingCenter 携帯サイト

東京ダイビングセンター携帯サイトQRコード

東京ダイビングセンター 〒134-0088 東京都江戸川区西葛西6-25-9-102 メールはこちら(tokyo.d.c@nifty.com)
03-3686-6617

Copyright (C)Tokyo Diving Center All rights reserved.     利用規約